diff options
author | Tatsuya Kinoshita <tats@vega.ocn.ne.jp> | 2011-05-04 07:05:14 +0000 |
---|---|---|
committer | Tatsuya Kinoshita <tats@vega.ocn.ne.jp> | 2011-05-04 07:05:14 +0000 |
commit | 72f72d64a422d6628c4796f5c0bf2e508f134214 (patch) | |
tree | 0c9ea90cc53310832c977265521fb44db24a515e /doc-jp/README.dict | |
parent | Adding upstream version 0.3 (diff) | |
download | w3m-72f72d64a422d6628c4796f5c0bf2e508f134214.tar.gz w3m-72f72d64a422d6628c4796f5c0bf2e508f134214.zip |
Adding upstream version 0.5.1upstream/0.5.1
Diffstat (limited to '')
-rw-r--r-- | doc-jp/README.dict | 68 |
1 files changed, 68 insertions, 0 deletions
diff --git a/doc-jp/README.dict b/doc-jp/README.dict new file mode 100644 index 0000000..9cba287 --- /dev/null +++ b/doc-jp/README.dict @@ -0,0 +1,68 @@ +w3m用英和辞典検索機能について + +1. はじめに + +'webster' コマンドなどのように辞書を引くためのコマンドをお持ちの +場合には,w3m の中からそれを使うことができます.この機能は, +るびきちさん(rubikitch@ruby-lang.org)によるものをもとに +Tushar Samant (scribble at pobox.com)が修正をくわえました。 + +2. インストール + +この機能を使うためには,コンパイルオプションを手で書きかえて +コンパイルしなおす必要があります.configure を実行して config.h +が生成された後,config.h を編集して + +#undef USE_DICT + +を + +#define USE_DICT + +に変更し,w3m をコンパイルしなおしてください. +w3m/0.3+cvs-1.373以降は、defaultでUSE_DICTがdefineされます。 + +それから,文字列をうけとってその結果をかえすCGIプログラムを +インストールします。 + +つぎのような方法があります + + * もし 'webster'というコマンドがあればいかのような内容の'w3mdict'という + スクリプトをつくります。 + + #!/bin/sh + + echo Content-type: text/plain + echo + webster $QUERY_STRING + + これを lcoal CGIとしてインストールします (w3mマニュアルの local CGI + のセクションをみてください) そして w3mのオプションページで + 辞書設定を設定してください。 + + * もし文字列をGoogleで検索する機能がつかいたい場合、 + 以下のような local CGIスクリプトがつかえます。 + + #!/bin/sh + + google_q='http://google.com/search?btnG=Google&q' + + cat <<_END_ + Content-type: text/plain + W3m-control: GOTO $google_q=$QUERY_STRING + W3m-control: DELETE_PREVBUF + + _END_ + + これのパスを辞書引きコマンドのURLとして設定してください。 + +3. 使いかた + +次の2つのコマンドが使えるようになります. + +ESC w 単語を入力し,それを辞書で引いて表示します. + +ESC W バッファ内の現在カーソルがある単語を辞書で引き,表示します. + +これらのキーを変更するには、~/.w3m/keymapのDICT_WORDおよびDICT_WORD_AT +の行を変更してください。 |