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path: root/doc-jp/MANUAL.html
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-rw-r--r--doc-jp/MANUAL.html52
1 files changed, 41 insertions, 11 deletions
diff --git a/doc-jp/MANUAL.html b/doc-jp/MANUAL.html
index b6aae96..56c968a 100644
--- a/doc-jp/MANUAL.html
+++ b/doc-jp/MANUAL.html
@@ -48,8 +48,6 @@ w3m は,テキストベースのページャ/WWWブラウザです.これを使うと,kterm などのキャ
<dd>text/plain の文書を表示する場合,重ね打ちによる強調文字を表示しない.
このオプションを付けない場合,``A^H_''はAのアンダーラインとして表示され,
``A^HA''はAのボールドとして表示される.
-<dt>-S
-<dd>text/plain の文書を表示する場合,複数の空行を1つにまとめて表示する.
<dt>-l 行数
<dd>標準入力の内容を表示するときに保存される最大行数を指定す
る.デフォルトは 10000.
@@ -59,6 +57,8 @@ w3m は,テキストベースのページャ/WWWブラウザです.これを使うと,kterm などのキャ
<dd>EUC コードで表示する.
<dt>-j
<dd>JIS(ISO-2022-JP) コードで表示する.
+<dt>-I e|s
+<dd>入力文書の文字コードを指定する.
<dt>-T タイプ
<dd>表示する文書のタイプを指定する.この指定がない場合,ファイル
名の拡張子によって自動判別される.判別できない場合は text/plain
@@ -77,6 +77,8 @@ HTMLファイルのソースを表示する
<dd>Internet message モードで表示する.Internet messageモードの場合,
ヘッダの内容を見て,Content-Type: があればそれを参考にする.電子メールや
ネットニュースの記事を読むときに便利.
+<dt>-v
+<dd>スタートアップページを表示する.
<dt>-B
<dd>Bookmark を表示する.
<dt>-bookmark file
@@ -95,6 +97,8 @@ HTMLファイルのソースを表示する
<dd>オプションを指定する.
<dt>-no-proxy
<dd>プロキシを利用しない.
+<dt>-pauth user:pass
+<dd>プロキシ認証用のユーザ名とパスワードを指定する.
<dt>-no-mouse
<dd>マウスを利用しない.
<dt>-cookie
@@ -115,6 +119,16 @@ HTMLファイルのソースを表示する
漢字コード変換もされない.
<dt>-dump_head
<dd>URLにアクセスし,ヘッダ情報を出力する.
+<dt>-dump_both
+<dd>URLにアクセスし,ヘッダ情報とHTMLソースを出力する.
+<dt>-dump_extra
+<dd>URLにアクセスし,拡張情報とヘッダ情報とHTMLソースを出力する.
+<dt>-post file
+<dd>ファイルの内容をPOSTする.
+<dt>-header string
+<dd>HTTP要求ヘッダを追加する.
+<dt>-config file
+<dd>configのファイルを指定する.
</dl>
<hr>
@@ -154,16 +168,20 @@ HTML文書を表示しているときには,次のような表示になります.
<TR><TD>k,C-p,上矢印キー<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします.
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします.
+<TR><TD>^,C-a<TD>行頭に移動します.
+<TR><TD>$,C-e<TD>行末に移動します.
<TR><TD>w<TD>次の単語に移動します.
<TR><TD>W<TD>前の単語に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>.<TD>画面全体を1文字右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>,<TD>画面全体を1文字左にずらします.(表示内容を右にずらす)
-<TR><TD>g<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
-<TR><TD>G<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
+<TR><TD>g,M-&lt;<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
+<TR><TD>G,M-&gt;<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>ESC g<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
+<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
+<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>C-u, ESC TAB<TD>前のリンクに移動します.
<TR><TD>[<TD>最初のリンクに移動します.
@@ -175,6 +193,7 @@ HTML文書を表示しているときには,次のような表示になります.
<TR><TD WIDTH=100>RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
<TR><TD>a, ESC RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
<TR><TD>u<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します.
+<TR><TD>i<TD>リンクに関連付けられた画像へのURLの表示します.
<TR><TD>I<TD>現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
<TR><TD>ESC I<TD>現在カーソルがあるリンクが指す
画像をファイルに保存します.
@@ -184,6 +203,8 @@ HTML文書を表示しているときには,次のような表示になります.
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します.
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
+<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
+<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します.
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します.
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
@@ -207,6 +228,7 @@ HTML文書を表示しているときには,次のような表示になります.
<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタ
で編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
+<TR><TD>C-l<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で
@@ -238,6 +260,7 @@ HTML文書を表示しているときには,次のような表示になります.
<TR><TD>?,C-r<TD>現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
<TR><TD>N<TD>前を検索します.
+<TR><TD>C-w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
</table>
<H3>マーク操作</H3>
@@ -283,22 +306,27 @@ HTML文書を表示しているときには,次のような表示になります.
Lynx風キーバインドでコンパイルした場合の使いかたです.
<H3>ページ/カーソル移動</H3>
<table>
-<TR><TD>SPC,C-v<TD>次のページを表示します.
-<TR><TD>b,ESC v<TD>前のページを表示します.
+<TR><TD>SPC,C-v,+<TD>次のページを表示します.
+<TR><TD>b,ESC v,-<TD>前のページを表示します.
<TR><TD>l<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>h<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>j<TD>カーソルを下に移動します.
<TR><TD>k<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします.
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします.
+<TR><TD>^<TD>行頭に移動します.
+<TR><TD>$<TD>行末に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>C-a<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>G<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
+<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
+<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB, C-n, 下矢印<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>ESC TAB, C-p, 上矢印<TD>前のリンクに移動します.
+<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
</table>
<H3>ハイパーリンク操作</H3>
@@ -314,6 +342,7 @@ Lynx風キーバインドでコンパイルした場合の使いかたです.
<TR><TD>ESC :<TD>Message-ID風の文字列を,news: のリンクにします.この機能は,HTMLでない文書を読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します.
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
+<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します.
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します.
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
@@ -334,8 +363,9 @@ Lynx風キーバインドでコンパイルした場合の使いかたです.
<table>
<TR><TD WIDTH=100>B, C-b, 左矢印<TD>現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
<TR><TD>\<TD>HTMLのソースを表示します.
-<TR><TD>s, C-h<TD>バッファ選択モードに入ります.
+<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
+<TR><TD>C-l, C-w<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R, C-r<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S, p<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で
@@ -363,16 +393,16 @@ Lynx風キーバインドでコンパイルした場合の使いかたです.
<H3>検索</H3>
<table>
-<TR><TD WIDTH=100>/<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
-<TR><TD>?<TD>現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します.
+<TR><TD WIDTH=100>/,C-s<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
+<TR><TD>w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
</table>
<H3>マーク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>C-SPC<TD>マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
-<TR><TD>ESC p<TD>一つ前のマークに移動します.
-<TR><TD>ESC n<TD>一つ後のマークに移動します.
+<TR><TD>P<TD>一つ前のマークに移動します.
+<TR><TD>N<TD>一つ後のマークに移動します.
<TR><TD>"<TD>正規表現で指定された文字列を全てマークします.
</table>