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path: root/doc-jp/README.SSL
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Diffstat (limited to 'doc-jp/README.SSL')
-rw-r--r--doc-jp/README.SSL19
1 files changed, 14 insertions, 5 deletions
diff --git a/doc-jp/README.SSL b/doc-jp/README.SSL
index f3ce85a..bcd9968 100644
--- a/doc-jp/README.SSL
+++ b/doc-jp/README.SSL
@@ -5,7 +5,7 @@ SSL サポートについて
(2001/12/27) 鵜飼文敏
ukai@debian.or.jp
- ・ SSLeay/OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています.
+ ・ OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています.
あらかじめインストールしておいてください.
・ configure スクリプト実行時, "5 - Monster model" または "6 - Customize" を選
@@ -18,11 +18,14 @@ SSL サポートについて
フラグに '-I(SSLeay/OpenSSL のヘッダがあるディレクトリ)' があるか確認してく
ださい.
- SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel で確認できま
- す.
+ SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel に「SSLの設
+ 定」が含まれているかどうかで確認できます.
・ SSL に関して以下の設定が可能になってます:
+ ssl_forbid_method
+ 使わないSSLメソッドのリスト(2: SSLv2, 3: SSLv3, t: TLSv1)
+ (デフォルトは<NULL>).
ssl_verify_server ON/OFF
SSLのサーバ認証を行う(デフォルトはOFF).
ssl_cert_file ファイル名
@@ -62,8 +65,14 @@ SSL サポートについて
・ バージョン 0.9.5 以降の OpenSSL ライブラリは, 乱数を初期化するために幾つか
のシードを設定する必要があります.
デフォルトでは /dev/urandom があればそれを利用しますが, 無ければ w3m 内部
- で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) が利用できる環境でこれ
- を使いたい場合は, USE_EGD マクロをチェックしてみてください.
+ で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) または PRNGD (Pseudo
+ Random Number Generator Daemon) が利用できる環境でこれを使いたい場合は,
+ USE_EGD マクロをチェックしてみてください.
+
+ ・ URL
+
+ OpenSSL - http://www.openssl.org/
+ PRNGD - http://www.aet.tu-cottbus.de/personen/jaenicke/postfix_tls/prngd.html
----------------------------------------------------------------
#!/usr/bin/ruby