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-rw-r--r-- | doc-jp/README | 10 | ||||
-rw-r--r-- | doc-jp/README.SSL | 19 | ||||
-rw-r--r-- | doc-jp/README.img | 24 |
3 files changed, 37 insertions, 16 deletions
diff --git a/doc-jp/README b/doc-jp/README index 8be3b01..ec1f595 100644 --- a/doc-jp/README +++ b/doc-jp/README @@ -4,10 +4,10 @@ 1. はじめに w3m は,World Wide Web に対応したページャです.あくまでページャですが, -テキストベース WWW プラウザとしても使うことができます. +テキストベース WWW ブラウザとしても使うことができます. w3m は,fm というページャをベースとして作られました.fm についての詳細 -は,README.fm をお読みください.w3m のページャとしての基本的な特徴は,fm +は,STORY.html をお読みください.w3m のページャとしての基本的な特徴は,fm とほとんど同じです. w3m 独自の特徴としては,次のようなものがあります. @@ -22,14 +22,13 @@ 現在の問題点は以下のようなものです. - ・インライン画像表示ができない(w3m homepageの w3m-img を参照!). ・オンラインマニュアルが貧弱.簡単な使い方については,MANUAL.html をお読み ください. 現在動作が確認されている OS は以下の通りです. - SunOS4.1.x + SunOS 4.1.x HP-UX 9.x, 10.x - Solaris2.5.x + Solaris 2.5.x, 2.6, 8 Linux 2.0.30 FreeBSD 2.2.8, 3.1, 3.2 NetBSD/macppc, m68k @@ -77,6 +76,7 @@ OS/2 を実行して GC ライブラリをコンパイルしておいてから,w3m 本体をコンパイルします.なお,カラー表示が変になるらしい ので,モノクロ用にコンパイルした方が良いでしょう. + Windows README.cygwin をごらんください. diff --git a/doc-jp/README.SSL b/doc-jp/README.SSL index f3ce85a..bcd9968 100644 --- a/doc-jp/README.SSL +++ b/doc-jp/README.SSL @@ -5,7 +5,7 @@ SSL サポートについて (2001/12/27) 鵜飼文敏 ukai@debian.or.jp - ・ SSLeay/OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています. + ・ OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています. あらかじめインストールしておいてください. ・ configure スクリプト実行時, "5 - Monster model" または "6 - Customize" を選 @@ -18,11 +18,14 @@ SSL サポートについて フラグに '-I(SSLeay/OpenSSL のヘッダがあるディレクトリ)' があるか確認してく ださい. - SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel で確認できま - す. + SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel に「SSLの設 + 定」が含まれているかどうかで確認できます. ・ SSL に関して以下の設定が可能になってます: + ssl_forbid_method + 使わないSSLメソッドのリスト(2: SSLv2, 3: SSLv3, t: TLSv1) + (デフォルトは<NULL>). ssl_verify_server ON/OFF SSLのサーバ認証を行う(デフォルトはOFF). ssl_cert_file ファイル名 @@ -62,8 +65,14 @@ SSL サポートについて ・ バージョン 0.9.5 以降の OpenSSL ライブラリは, 乱数を初期化するために幾つか のシードを設定する必要があります. デフォルトでは /dev/urandom があればそれを利用しますが, 無ければ w3m 内部 - で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) が利用できる環境でこれ - を使いたい場合は, USE_EGD マクロをチェックしてみてください. + で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) または PRNGD (Pseudo + Random Number Generator Daemon) が利用できる環境でこれを使いたい場合は, + USE_EGD マクロをチェックしてみてください. + + ・ URL + + OpenSSL - http://www.openssl.org/ + PRNGD - http://www.aet.tu-cottbus.de/personen/jaenicke/postfix_tls/prngd.html ---------------------------------------------------------------- #!/usr/bin/ruby diff --git a/doc-jp/README.img b/doc-jp/README.img index 75c7b1f..96de81e 100644 --- a/doc-jp/README.img +++ b/doc-jp/README.img @@ -77,12 +77,24 @@ w3m でインライン画像を表示 必要なもの - * w3m-0.2.5+cvs-1.287 以上 - http://w3m.sourceforge.net/ - http://sourceforge.net/projects/w3m/ - http://prdownloads.sourceforge.net/w3m/ - * Imlib-1.9.8 (1.9.10 以上推奨) - libungif-4.1.0b1 推奨 + * Imlib-1.9.8以上 (1.9.10 以上推奨) + ftp://ftp.gnome.org/pub/GNOME/stable/sources/imlib/ + * libungif-4.1.0b1 以上 + ftp://prtr-13.ucsc.edu/pub/libungif/ + http://prtr-13.ucsc.edu/~badger/software/libungif/ + + 以下は Imlib のインストールに必要 + * libjpeg + ftp://ftp.uu.net/graphics/jpeg/ + * libpng + http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html + http://libpng.sourceforge.net/ + * libtiff + http://www.libtiff.org/ + * zlib-1.1.4 + http://www.gzip.org/zlib/ + * netpbm + http://netpbm.sourceforge.net/ w3mimgdisplay の設定 |