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Diffstat (limited to '')
-rw-r--r--doc-jp/MANUAL.html6
-rw-r--r--doc-jp/README10
-rw-r--r--doc-jp/README.SSL19
-rw-r--r--doc-jp/README.img24
4 files changed, 42 insertions, 17 deletions
diff --git a/doc-jp/MANUAL.html b/doc-jp/MANUAL.html
index 7bdde24..9dab5d9 100644
--- a/doc-jp/MANUAL.html
+++ b/doc-jp/MANUAL.html
@@ -57,6 +57,8 @@ w3m は,テキストベースのページャ/WWWブラウザです.これを使うと,kterm などのキャ
<dd>EUC コードで表示する.
<dt>-j
<dd>JIS(ISO-2022-JP) コードで表示する.
+<dt>-O e|s|j|N|m|n
+<dd>表示に用いる文字コードを指定する.
<dt>-I e|s
<dd>入力文書の文字コードを指定する.
<dt>-T タイプ
@@ -113,7 +115,9 @@ HTMLファイルのソースを表示する
<dt>-cols 幅
<dd>-dump オプションを使う場合に,文書の幅を指定する.
<dt>-ppc ピクセル数
-<dd>文字の幅を指定する.デフォルトは 8.0.
+<dd>文字の幅を指定する.デフォルトはウインドウの大きさから自動的に計算する.
+<dt>-ppl ピクセル数
+<dd>文字の縦幅を指定する.デフォルトはウインドウの大きさから自動的に計算する.
<dt>-dump_source
<dd>URLの内容を読みこみ,整形せずに標準出力に書き出す.
漢字コード変換もされない.
diff --git a/doc-jp/README b/doc-jp/README
index 8be3b01..ec1f595 100644
--- a/doc-jp/README
+++ b/doc-jp/README
@@ -4,10 +4,10 @@
1. はじめに
w3m は,World Wide Web に対応したページャです.あくまでページャですが,
-テキストベース WWW プラウザとしても使うことができます.
+テキストベース WWW ブラウザとしても使うことができます.
w3m は,fm というページャをベースとして作られました.fm についての詳細
-は,README.fm をお読みください.w3m のページャとしての基本的な特徴は,fm
+は,STORY.html をお読みください.w3m のページャとしての基本的な特徴は,fm
とほとんど同じです.
w3m 独自の特徴としては,次のようなものがあります.
@@ -22,14 +22,13 @@
現在の問題点は以下のようなものです.
- ・インライン画像表示ができない(w3m homepageの w3m-img を参照!).
・オンラインマニュアルが貧弱.簡単な使い方については,MANUAL.html をお読み
ください.
現在動作が確認されている OS は以下の通りです.
- SunOS4.1.x
+ SunOS 4.1.x
HP-UX 9.x, 10.x
- Solaris2.5.x
+ Solaris 2.5.x, 2.6, 8
Linux 2.0.30
FreeBSD 2.2.8, 3.1, 3.2
NetBSD/macppc, m68k
@@ -77,6 +76,7 @@ OS/2
を実行して GC ライブラリをコンパイルしておいてから,w3m
本体をコンパイルします.なお,カラー表示が変になるらしい
ので,モノクロ用にコンパイルした方が良いでしょう.
+
Windows
README.cygwin をごらんください.
diff --git a/doc-jp/README.SSL b/doc-jp/README.SSL
index f3ce85a..bcd9968 100644
--- a/doc-jp/README.SSL
+++ b/doc-jp/README.SSL
@@ -5,7 +5,7 @@ SSL サポートについて
(2001/12/27) 鵜飼文敏
ukai@debian.or.jp
- ・ SSLeay/OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています.
+ ・ OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています.
あらかじめインストールしておいてください.
・ configure スクリプト実行時, "5 - Monster model" または "6 - Customize" を選
@@ -18,11 +18,14 @@ SSL サポートについて
フラグに '-I(SSLeay/OpenSSL のヘッダがあるディレクトリ)' があるか確認してく
ださい.
- SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel で確認できま
- す.
+ SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel に「SSLの設
+ 定」が含まれているかどうかで確認できます.
・ SSL に関して以下の設定が可能になってます:
+ ssl_forbid_method
+ 使わないSSLメソッドのリスト(2: SSLv2, 3: SSLv3, t: TLSv1)
+ (デフォルトは<NULL>).
ssl_verify_server ON/OFF
SSLのサーバ認証を行う(デフォルトはOFF).
ssl_cert_file ファイル名
@@ -62,8 +65,14 @@ SSL サポートについて
・ バージョン 0.9.5 以降の OpenSSL ライブラリは, 乱数を初期化するために幾つか
のシードを設定する必要があります.
デフォルトでは /dev/urandom があればそれを利用しますが, 無ければ w3m 内部
- で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) が利用できる環境でこれ
- を使いたい場合は, USE_EGD マクロをチェックしてみてください.
+ で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) または PRNGD (Pseudo
+ Random Number Generator Daemon) が利用できる環境でこれを使いたい場合は,
+ USE_EGD マクロをチェックしてみてください.
+
+ ・ URL
+
+ OpenSSL - http://www.openssl.org/
+ PRNGD - http://www.aet.tu-cottbus.de/personen/jaenicke/postfix_tls/prngd.html
----------------------------------------------------------------
#!/usr/bin/ruby
diff --git a/doc-jp/README.img b/doc-jp/README.img
index 75c7b1f..96de81e 100644
--- a/doc-jp/README.img
+++ b/doc-jp/README.img
@@ -77,12 +77,24 @@ w3m でインライン画像を表示
必要なもの
- * w3m-0.2.5+cvs-1.287 以上
- http://w3m.sourceforge.net/
- http://sourceforge.net/projects/w3m/
- http://prdownloads.sourceforge.net/w3m/
- * Imlib-1.9.8 (1.9.10 以上推奨)
- libungif-4.1.0b1 推奨
+ * Imlib-1.9.8以上 (1.9.10 以上推奨)
+ ftp://ftp.gnome.org/pub/GNOME/stable/sources/imlib/
+ * libungif-4.1.0b1 以上
+ ftp://prtr-13.ucsc.edu/pub/libungif/
+ http://prtr-13.ucsc.edu/~badger/software/libungif/
+
+ 以下は Imlib のインストールに必要
+ * libjpeg
+ ftp://ftp.uu.net/graphics/jpeg/
+ * libpng
+ http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html
+ http://libpng.sourceforge.net/
+ * libtiff
+ http://www.libtiff.org/
+ * zlib-1.1.4
+ http://www.gzip.org/zlib/
+ * netpbm
+ http://netpbm.sourceforge.net/
w3mimgdisplay の設定