From 72f72d64a422d6628c4796f5c0bf2e508f134214 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Tatsuya Kinoshita Date: Wed, 4 May 2011 16:05:14 +0900 Subject: Adding upstream version 0.5.1 --- w3m-doc/outline.html.in | 352 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 352 insertions(+) create mode 100644 w3m-doc/outline.html.in (limited to 'w3m-doc/outline.html.in') diff --git a/w3m-doc/outline.html.in b/w3m-doc/outline.html.in new file mode 100644 index 0000000..60bda47 --- /dev/null +++ b/w3m-doc/outline.html.in @@ -0,0 +1,352 @@ + + + +@include define.wd +@include contain.wd + + + +OUTLINE - 概要編 - + + + + +

概要編

+ + +
+トップペイジに戻る +
+ +
+ +

インストールの概要

+ +
+

w3mをインストールするには、次のようにします。なお、ここでは概要を述べるに止めておきます。詳細についてはインストールの詳細を参照してください。 +

    +
  1. configure を実行する。いくつか質問されるので、それに答えます。 +
  2. make を実行 +
  3. make install を実行 +
+

以上でインストールは終わりです。
+
+このペイジの先頭に戻る +

+
+ +

操作方法の概要

+ +

+w3m の起動時の指定は次の通りです。 +

+

+	w3m [options] [file | URL]
+
+

+引数にローカルファイル名を指定すればそのファイルを表示し、URL を指定すればその URL で示される WWW の内容を表示します。
+何も指定しなければ、標準入力の内容を表示します。ただし、標準入力が tty である場合には、usageを出力して終了します。 +

+指定できる引数については、起動オプション を参照してください。 + +


+ +

表示内容の説明

+ +

+HTML文書を表示しているときには、次のような表示になります。 +

+

+ + + + + +
 カラー表示時モノクロ表示時
リンク青色下線
インライン画像緑色反転表示
フォームの入力部分赤色反転表示
+
+

+カラー表示時の色は、オプション設定パネルで変更する事ができます。 + +


+ +

基本的な使い方

+ +

+w3m を起動した後は、1文字のコマンドをキーボードから入力する事で操作します。基本的な使い方については、w3m を起動した後に``H''を入力して、ヘルプを参照してください。
+なお、ヘルプページの記述では、C-xコントロール + xを表します。また、SPCスペースバーRETリターンキーESCエスケープキーです。 +

+w3m のキー操作は、w3m の make 時に決められるキー操作と個人用に定義するキー操作があります。また、make 時に決められるキー操作には、“w3m オリジナルのキー操作”と“Lynx 風のキー操作”があります。ヘルプで表示する内容は、“w3m オリジナル”、“Lynx 風”のいずれかです。 +

+また、マウス機能を ON にして w3m を make してあれば、マウスを使って w3m を操作することができます。マウスが使えるのは、xterm/kterm/rxvt を使用している場合、または GPM が動いている環境を使っている場合です。
+マウスの詳しい操作については『マウス操作』をご覧ください。 +

+


+ +

ヘルプの参照

+ +

+w3m のmake時に指定したキー操作によって、ヘルプファイルが異なります。 +

+

+


+ +

+

w3m オリジナルのキー操作

+ +
ページ/カーソル移動
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
SPC,C-v 次ページ
b,ESC v 前ページ
l,C-f カーソルを右へ移動
h,C-b カーソルを左へ移動
j,C-n カーソルを下へ移動
k,C-p カーソルを上へ移動
J一行上にスクロール(進む)
K一行下にスクロール(戻る)
w次の単語に移動
W前の単語に移動
> 右に一画面分シフト
< 左に一画面分シフト
. 右に一文字分シフト
, 左に一文字分シフト
g ページの先頭行に移動
G ページの最終行に移動
ESC g 指定行に移動
TAB 次のハイパーリンクに移動
C-u, ESC TAB 前のハイパーリンクに移動
[ 最初のハイパーリンクに移動
] 最後のハイパーリンクに移動
+ +
ハイパーリンク操作
+ + + + + + + + + + + + + + +
RET カーソル下のリンクへ飛ぶ
a, ESC RET リンク先の文書をファイルに保存
ESC I リンク先の画像をファイルに保存
u リンク先 URL の表示
I インラインイメージの表示
: URLのような文字をアンカーとしてマーク
ESC : Message-ID のような文字をアンカーとしてマーク
c 現ページの URL を表示
= 現ドキュメントの情報を表示
F フレームを表示する
M 現ページを外部ブラウザで表示する(2M,3M で2番目と3番目のブラウザを呼びだす)
ESC M リンク先を外部ブラウザで表示する(2ESC M,3ESC M で2番目と3番目のブラウザを呼びだす)
+ +
ファイル/ストリーム操作
+ + + + + +
U URLを指定
V ファイルを開く
@ シェルを起動し読み込む
# シェルを起動し読み込む
+ +
バッファ操作
+ + + + + + + + + +
B 前のバッファに移動
v HTMLソースを表示
s バッファを選択
E バッファのソースを編集
R バッファを再読み込み
S バッファを保存
ESC s HTML ソースを保存
ESC e バッファの表示イメージを編集
+ +
ブックマーク操作
+ + + +
ESC b ブックマークを読み込む
ESC a 現ページをブックマークに追加
+ +
検索
+ + + + + +
/,C-s 前方検索
?,C-r 後方検索
n 次を検索
N 前を検索
+ +
マーク操作
+ + + + + +
C-SPC マークの設定/消去
ESC p 前のマークへ移動
ESC n 次のマークへ移動
" 正規表現によるマーク
+ +
その他
+ + + + + + + + + +
! シェルの実行
H ヘルプ(このファイルを表示)
o オプション設定
C-k クッキー一覧を表示
C-c 文書の読み込みを中断
C-z サスペンド
q w3m を終了(確認あり)
Q w3m を終了(確認なし)
+ +
行編集モード
+ + + + + + + + + + + + + +
C-f カーソルを右へ移動
C-b カーソルを左へ移動
C-h 前の文字を削除
C-d カーソル位置の文字を削除
C-k カーソルの後方を全て削除
C-u カーソルの前までを全て削除
C-a 行頭に移動
C-e 行末へ移動
C-p ヒストリから一つ前の文字列を取り出す
C-n ヒストリから次の文字列を取り出す
TAB,SPC ファイル名の補完
RETURN 入力終了
+
+ +

+

Lynx 風のキー操作

+ +
ページ/カーソル移動
+ +
SPC,C-v次のページを表示します. +
b,ESC v前のページを表示します. +
lカーソルを右に移動します. +
hカーソルを左に移動します. +
jカーソルを下に移動します. +
kカーソルを上に移動します. +
J画面を1行上にスクロールします. +
K画面を1行下にスクロールします. +
>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす) +
<画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす) +
C-a文書のいちばん上の行に移動します. +
C-e文書のいちばん下の行に移動します. +
G画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します. +ここで $ を入力すると,最終行に移動します. +
TAB, C-n, 下矢印次のリンクに移動します. +
ESC TAB, C-p, 上矢印前のリンクに移動します. +
+ +
ハイパーリンク操作
+ +
RET, C-f, 右矢印現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます. +
d, ESC RET現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します. +
u現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します. +
I現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します. +
ESC I現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します. +
:URL 風の文字列をリンクにします.この機能は,HTML でない文書を +読んでいるときにも有効です. +
ESC :Message-ID 風の文字列を,news: のリンクにします.この機能は,HTML でない文書を読んでいるときにも有効です. +
c現在の文書の URL を表示します. +
=現在の文書に関する情報を表示します. +
F<FRAMESET> を含む文書を表示しているときに,<FRAME> タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します. +
M現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します. 2M, 3M で2番目と3番目のブラウザを使います. +
ESC M現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します. 2ESC M, 3ESC M で2番目と3番目のブラウザを使います. +
+ +
ファイルと URL 関係の操作
+ +
g, UURL を指定して開きます. +
Vローカルファイルを指定して開きます. +
@コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します. +
#コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します. +
+ +
バッファ操作
+ +
B, C-b, 左矢印現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します. +
\HTML のソースを表示します. +
s, C-hバッファ選択モードに入ります. +
E現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます. +
R, C-rバッファを再度読み込みます. +
S, pバッファの表示内容をファイルに保存します. +
ESC sHTML のソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で保存するのとほぼ同じですが,ESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルのままであるのに対して,v S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換されて保存されます. +
ESC e現在表示されているバッファを,表示されている形式のままエディタで編集します. +
+ +
バッファ選択モード
+"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です. + +
k,C-p一つ上のバッファを選択します. +
j,C-n一つ下のバッファを選択します. +
D現在選択しているバッファを削除します. +
RET現在選択しているバッファを表示します. +
+ +
ブックマーク操作
+ +
v, ESC bブックマークを読み込みます. +
a, ESC a現在見ているページをブックマークに追加します. +
+ +
検索
+ +
/現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します. +
?現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します. +
n次を検索します. +
+ +
マーク操作
+ +
C-SPCマークを設定/解除します.マークは反転表示されます. +
ESC p一つ前のマークに移動します. +
ESC n一つ後のマークに移動します. +
"正規表現で指定された文字列を全てマークします. +
+ +
その他
+ + + +
!シェルコマンドを実行します. +
H, ?ヘルプファイルを表示します. +
oオプション設定パネルを表示します. +
C-k クッキー一覧を表示
C-c文書の読み込みを中断します. +
C-zサスペンドします.
qw3m を終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します. +
Q確認せずに w3m を終了します. +
+ +
行編集モード
+画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です. + +
C-fカーソルを右に移動します. +
C-bカーソルを左に移動します. +
C-hカーソルの直前の文字を削除します. +
C-dカーソル位置の文字を削除します. +
C-kカーソル位置から後を削除します. +
C-uカーソル位置から前を削除します. +
C-a文字列の先頭に移動します. +
C-e文字列の最後に移動します. +
SPCファイル名入力時に,ファイル名を補完します. +
RETURN入力を終了します. +
+ +
+このペイジの先頭に戻る +
+
+ +
+トップペイジに戻る +
+ + + + -- cgit v1.2.3 From 1d0ba25a660483da1272a31dd077ed94441e3d9f Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Tatsuya Kinoshita Date: Sat, 2 Jan 2021 09:20:37 +0900 Subject: New upstream version 0.5.3+git20210102 --- w3m-doc/outline.html.in | 352 ------------------------------------------------ 1 file changed, 352 deletions(-) delete mode 100644 w3m-doc/outline.html.in (limited to 'w3m-doc/outline.html.in') diff --git a/w3m-doc/outline.html.in b/w3m-doc/outline.html.in deleted file mode 100644 index 60bda47..0000000 --- a/w3m-doc/outline.html.in +++ /dev/null @@ -1,352 +0,0 @@ - - - -@include define.wd -@include contain.wd - - - -OUTLINE - 概要編 - - - - - -

概要編

- - -
-トップペイジに戻る -
- -
- -

インストールの概要

- -
-

w3mをインストールするには、次のようにします。なお、ここでは概要を述べるに止めておきます。詳細についてはインストールの詳細を参照してください。 -

    -
  1. configure を実行する。いくつか質問されるので、それに答えます。 -
  2. make を実行 -
  3. make install を実行 -
-

以上でインストールは終わりです。
-
-このペイジの先頭に戻る -

-
- -

操作方法の概要

- -

-w3m の起動時の指定は次の通りです。 -

-

-	w3m [options] [file | URL]
-
-

-引数にローカルファイル名を指定すればそのファイルを表示し、URL を指定すればその URL で示される WWW の内容を表示します。
-何も指定しなければ、標準入力の内容を表示します。ただし、標準入力が tty である場合には、usageを出力して終了します。 -

-指定できる引数については、起動オプション を参照してください。 - -


- -

表示内容の説明

- -

-HTML文書を表示しているときには、次のような表示になります。 -

-

- - - - - -
 カラー表示時モノクロ表示時
リンク青色下線
インライン画像緑色反転表示
フォームの入力部分赤色反転表示
-
-

-カラー表示時の色は、オプション設定パネルで変更する事ができます。 - -


- -

基本的な使い方

- -

-w3m を起動した後は、1文字のコマンドをキーボードから入力する事で操作します。基本的な使い方については、w3m を起動した後に``H''を入力して、ヘルプを参照してください。
-なお、ヘルプページの記述では、C-xコントロール + xを表します。また、SPCスペースバーRETリターンキーESCエスケープキーです。 -

-w3m のキー操作は、w3m の make 時に決められるキー操作と個人用に定義するキー操作があります。また、make 時に決められるキー操作には、“w3m オリジナルのキー操作”と“Lynx 風のキー操作”があります。ヘルプで表示する内容は、“w3m オリジナル”、“Lynx 風”のいずれかです。 -

-また、マウス機能を ON にして w3m を make してあれば、マウスを使って w3m を操作することができます。マウスが使えるのは、xterm/kterm/rxvt を使用している場合、または GPM が動いている環境を使っている場合です。
-マウスの詳しい操作については『マウス操作』をご覧ください。 -

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ヘルプの参照

- -

-w3m のmake時に指定したキー操作によって、ヘルプファイルが異なります。 -

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-


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w3m オリジナルのキー操作

- -
ページ/カーソル移動
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
SPC,C-v 次ページ
b,ESC v 前ページ
l,C-f カーソルを右へ移動
h,C-b カーソルを左へ移動
j,C-n カーソルを下へ移動
k,C-p カーソルを上へ移動
J一行上にスクロール(進む)
K一行下にスクロール(戻る)
w次の単語に移動
W前の単語に移動
> 右に一画面分シフト
< 左に一画面分シフト
. 右に一文字分シフト
, 左に一文字分シフト
g ページの先頭行に移動
G ページの最終行に移動
ESC g 指定行に移動
TAB 次のハイパーリンクに移動
C-u, ESC TAB 前のハイパーリンクに移動
[ 最初のハイパーリンクに移動
] 最後のハイパーリンクに移動
- -
ハイパーリンク操作
- - - - - - - - - - - - - - -
RET カーソル下のリンクへ飛ぶ
a, ESC RET リンク先の文書をファイルに保存
ESC I リンク先の画像をファイルに保存
u リンク先 URL の表示
I インラインイメージの表示
: URLのような文字をアンカーとしてマーク
ESC : Message-ID のような文字をアンカーとしてマーク
c 現ページの URL を表示
= 現ドキュメントの情報を表示
F フレームを表示する
M 現ページを外部ブラウザで表示する(2M,3M で2番目と3番目のブラウザを呼びだす)
ESC M リンク先を外部ブラウザで表示する(2ESC M,3ESC M で2番目と3番目のブラウザを呼びだす)
- -
ファイル/ストリーム操作
- - - - - -
U URLを指定
V ファイルを開く
@ シェルを起動し読み込む
# シェルを起動し読み込む
- -
バッファ操作
- - - - - - - - - -
B 前のバッファに移動
v HTMLソースを表示
s バッファを選択
E バッファのソースを編集
R バッファを再読み込み
S バッファを保存
ESC s HTML ソースを保存
ESC e バッファの表示イメージを編集
- -
ブックマーク操作
- - - -
ESC b ブックマークを読み込む
ESC a 現ページをブックマークに追加
- -
検索
- - - - - -
/,C-s 前方検索
?,C-r 後方検索
n 次を検索
N 前を検索
- -
マーク操作
- - - - - -
C-SPC マークの設定/消去
ESC p 前のマークへ移動
ESC n 次のマークへ移動
" 正規表現によるマーク
- -
その他
- - - - - - - - - -
! シェルの実行
H ヘルプ(このファイルを表示)
o オプション設定
C-k クッキー一覧を表示
C-c 文書の読み込みを中断
C-z サスペンド
q w3m を終了(確認あり)
Q w3m を終了(確認なし)
- -
行編集モード
- - - - - - - - - - - - - -
C-f カーソルを右へ移動
C-b カーソルを左へ移動
C-h 前の文字を削除
C-d カーソル位置の文字を削除
C-k カーソルの後方を全て削除
C-u カーソルの前までを全て削除
C-a 行頭に移動
C-e 行末へ移動
C-p ヒストリから一つ前の文字列を取り出す
C-n ヒストリから次の文字列を取り出す
TAB,SPC ファイル名の補完
RETURN 入力終了
-
- -

-

Lynx 風のキー操作

- -
ページ/カーソル移動
- -
SPC,C-v次のページを表示します. -
b,ESC v前のページを表示します. -
lカーソルを右に移動します. -
hカーソルを左に移動します. -
jカーソルを下に移動します. -
kカーソルを上に移動します. -
J画面を1行上にスクロールします. -
K画面を1行下にスクロールします. -
>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす) -
<画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす) -
C-a文書のいちばん上の行に移動します. -
C-e文書のいちばん下の行に移動します. -
G画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します. -ここで $ を入力すると,最終行に移動します. -
TAB, C-n, 下矢印次のリンクに移動します. -
ESC TAB, C-p, 上矢印前のリンクに移動します. -
- -
ハイパーリンク操作
- -
RET, C-f, 右矢印現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます. -
d, ESC RET現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します. -
u現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します. -
I現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します. -
ESC I現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します. -
:URL 風の文字列をリンクにします.この機能は,HTML でない文書を -読んでいるときにも有効です. -
ESC :Message-ID 風の文字列を,news: のリンクにします.この機能は,HTML でない文書を読んでいるときにも有効です. -
c現在の文書の URL を表示します. -
=現在の文書に関する情報を表示します. -
F<FRAMESET> を含む文書を表示しているときに,<FRAME> タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します. -
M現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します. 2M, 3M で2番目と3番目のブラウザを使います. -
ESC M現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します. 2ESC M, 3ESC M で2番目と3番目のブラウザを使います. -
- -
ファイルと URL 関係の操作
- -
g, UURL を指定して開きます. -
Vローカルファイルを指定して開きます. -
@コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します. -
#コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します. -
- -
バッファ操作
- -
B, C-b, 左矢印現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します. -
\HTML のソースを表示します. -
s, C-hバッファ選択モードに入ります. -
E現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます. -
R, C-rバッファを再度読み込みます. -
S, pバッファの表示内容をファイルに保存します. -
ESC sHTML のソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で保存するのとほぼ同じですが,ESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルのままであるのに対して,v S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換されて保存されます. -
ESC e現在表示されているバッファを,表示されている形式のままエディタで編集します. -
- -
バッファ選択モード
-"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です. - -
k,C-p一つ上のバッファを選択します. -
j,C-n一つ下のバッファを選択します. -
D現在選択しているバッファを削除します. -
RET現在選択しているバッファを表示します. -
- -
ブックマーク操作
- -
v, ESC bブックマークを読み込みます. -
a, ESC a現在見ているページをブックマークに追加します. -
- -
検索
- -
/現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します. -
?現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します. -
n次を検索します. -
- -
マーク操作
- -
C-SPCマークを設定/解除します.マークは反転表示されます. -
ESC p一つ前のマークに移動します. -
ESC n一つ後のマークに移動します. -
"正規表現で指定された文字列を全てマークします. -
- -
その他
- - - -
!シェルコマンドを実行します. -
H, ?ヘルプファイルを表示します. -
oオプション設定パネルを表示します. -
C-k クッキー一覧を表示
C-c文書の読み込みを中断します. -
C-zサスペンドします.
qw3m を終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します. -
Q確認せずに w3m を終了します. -
- -
行編集モード
-画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です. - -
C-fカーソルを右に移動します. -
C-bカーソルを左に移動します. -
C-hカーソルの直前の文字を削除します. -
C-dカーソル位置の文字を削除します. -
C-kカーソル位置から後を削除します. -
C-uカーソル位置から前を削除します. -
C-a文字列の先頭に移動します. -
C-e文字列の最後に移動します. -
SPCファイル名入力時に,ファイル名を補完します. -
RETURN入力を終了します. -
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-このペイジの先頭に戻る -
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-トップペイジに戻る -
- - - - -- cgit v1.2.3