From 68a07bf03b7624c9924065cce9ffa45497225834 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Akinori Ito Date: Thu, 8 Nov 2001 05:14:08 +0000 Subject: Initial revision --- w3mhelp-lynx_ja.html | 143 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 143 insertions(+) create mode 100644 w3mhelp-lynx_ja.html (limited to 'w3mhelp-lynx_ja.html') diff --git a/w3mhelp-lynx_ja.html b/w3mhelp-lynx_ja.html new file mode 100644 index 0000000..f3abddf --- /dev/null +++ b/w3mhelp-lynx_ja.html @@ -0,0 +1,143 @@ + + +w3m ヘルプページ + + + +
+ ******* + w3m + (WWW-wo-Miru) Version beta by + A.ITO(伊藤彰則) + ******** +
+ ***** lynx-like キー割り当て ***** +
+ +English + +

ページ/カーソル移動

+ +
SPC,C-v次のページを表示します. +
b,ESC v前のページを表示します. +
lカーソルを右に移動します. +
hカーソルを左に移動します. +
jカーソルを下に移動します. +
kカーソルを上に移動します. +
J画面を1行上にスクロールします. +
K画面を1行下にスクロールします. +
>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす) +
<画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす) +
C-a文書のいちばん上の行に移動します. +
C-e文書のいちばん下の行に移動します. +
G画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します. +ここで $ を入力すると,最終行に移動します. +
TAB, C-n, 下矢印次のリンクに移動します. +
ESC TAB, C-p, 上矢印前のリンクに移動します. +
+ +

ハイパーリンク操作

+ +
RET, C-f, 右矢印現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます. +
d, ESC RET現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します. +
u現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します. +
I現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します. +
ESC I現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します. +
:URL風の文字列をリンクにします.この機能は,HTMLでない文書を +読んでいるときにも有効です. +
ESC :Message-ID風の文字列を,news: のリンクにします.この機能は,HTMLでない文書を読んでいるときにも有効です. +
c現在の文書のURLを表示します. +
=現在の文書に関する情報を表示します. +
F<FRAMESET>を含む文書を表示しているときに,<FRAME> +タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します. +
M現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します. +2M, 3M で2番目と3番目のブラウザを使います. +
ESC M現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します. +2ESC M, 3ESC M で2番目と3番目のブラウザを使います. +
+ +

ファイルとURL関係の操作

+ +
g, UURLを指定して開きます. +
Vローカルファイルを指定して開きます. +
@コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します. +
#コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します. +
+ +

バッファ操作

+ +
B, C-b, 左矢印現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します. +
\HTMLのソースを表示します. +
s, C-hバッファ選択モードに入ります. +
E現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます. +
R, C-rバッファを再度読み込みます. +
S, pバッファの表示内容をファイルに保存します. +
ESC sHTMLのソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で +保存するのとほぼ同じですが,ESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルの +ままであるのに対して,v S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換され +て保存されます. +
ESC e現在表示されているバッファを,表示されている形式のまま +エディタで編集します. +
+ +

バッファ選択モード

+"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です. + +
k,C-p一つ上のバッファを選択します. +
j,C-n一つ下のバッファを選択します. +
D現在選択しているバッファを削除します. +
RET現在選択しているバッファを表示します. +
+ +

ブックマーク操作

+ +
v, ESC bブックマークを読み込みます. +
a, ESC a現在見ているページをブックマークに追加します. +
+ +

検索

+ +
/現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します. +
?現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します. +
n次を検索します. +
+ +

マーク操作

+ +
C-SPCマークを設定/解除します.マークは反転表示されます. +
ESC p一つ前のマークに移動します. +
ESC n一つ後のマークに移動します. +
"正規表現で指定された文字列を全てマークします. +
+ +

その他

+ + + +
!シェルコマンドを実行します. +
H, ?ヘルプファイルを表示します. +
oオプション設定パネルを表示します. +
C-k クッキー一覧を表示
C-c文書の読み込みを中断します. +
C-zサスペンドします.
qw3mを終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します. +
Q確認せずにw3mを終了します. +
+ +

行編集モード

+画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です. + +
C-fカーソルを右に移動します. +
C-bカーソルを左に移動します. +
C-hカーソルの直前の文字を削除します. +
C-dカーソル位置の文字を削除します. +
C-kカーソル位置から後を削除します. +
C-uカーソル位置から前を削除します. +
C-a文字列の先頭に移動します. +
C-e文字列の最後に移動します. +
SPCファイル名入力時に,ファイル名を補完します. +
RETURN入力を終了します. +
+ + + + + -- cgit v1.2.3