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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>w3m ヘルプページ</TITLE>
</HEAD>

<BODY>
<CENTER>
 ******* 
 <A HREF="http://w3m.sourceforge.net/">w3m</A>
 (WWW-wo-Miru) Version @CURRENT_VERSION@ by
 <A HREF="mailto:aito@fw.ipsj.or.jp">A.ITO(伊藤彰則)</A>
 ********
 <BR>
 ***** lynx-like キー割り当て *****
</CENTER>

<A HREF="w3mhelp-lynx_en.html">English</A>

<H3>ページ/カーソル移動</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD>SPC,C-v,+<TD>次のページを表示します.
<TR><TD>b,ESC v,-<TD>前のページを表示します.
<TR><TD>l<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>h<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>j<TD>カーソルを下に移動します.
<TR><TD>k<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします.
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします.
<TR><TD>^<TD>行頭に移動します.
<TR><TD>$<TD>行末に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>C-a<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>G<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB, C-n, 下矢印<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>ESC TAB, C-p, 上矢印<TD>前のリンクに移動します.
<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
</table>

<H3>ハイパーリンク操作</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>RET, C-f, 右矢印<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
<TR><TD>d, ESC RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
<TR><TD>u<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します.
<TR><TD>i<TD>リンクに関連付けられた画像へのURLを表示します.
<TR><TD>I<TD>現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
<TR><TD>ESC I<TD>現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します.
<TR><TD>:<TD>URL風の文字列をリンクにします.この機能は,HTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>ESC :<TD>Message-ID風の文字列を,news: のリンクにします.この機能は,HTMLでない文書を読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します.
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します.
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します.
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
2M, 3M, ..., 9M で2番目,3番目,9番目のブラウザを使います.
<TR><TD>ESC M<TD>現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目,3番目,9番目のブラウザを使います.
</table>

<H3>ファイルとURL関係の操作</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>g, U<TD>URLを指定して開きます.
<TR><TD>V<TD>ローカルファイルを指定して開きます.
<TR><TD>@<TD>コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
<TR><TD>#<TD>コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
</table>

<H3>バッファ操作</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>B, C-b, 左矢印<TD>現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
<TR><TD>\<TD>HTMLのソースを表示します.
<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
<TR><TD>C-l, C-w<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R, C-r<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S, p<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で
保存するのとほぼ同じですが,ESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルの
ままであるのに対して,v S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換され
て保存されます.
<TR><TD>ESC e<TD>現在表示されているバッファを,表示されている形式のまま
エディタで編集します.
</table>

<H3>バッファ選択モード</H3>
"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>k,C-p<TD>一つ上のバッファを選択します.
<TR><TD>j,C-n<TD>一つ下のバッファを選択します.
<TR><TD>D<TD>現在選択しているバッファを削除します.
<TR><TD>RET<TD>現在選択しているバッファを表示します.
</table>

<H3>ブックマーク操作</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>v, ESC b<TD>ブックマークを読み込みます.
<TR><TD>a, ESC a<TD>現在見ているページをブックマークに追加します.
</table>

<H3>検索</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>/,C-s<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
<TR><TD>w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
</table>

<H3>マーク操作</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>C-SPC<TD>マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
<TR><TD>P<TD>一つ前のマークに移動します.
<TR><TD>N<TD>一つ後のマークに移動します.
<TR><TD>"<TD>正規表現で指定された文字列を全てマークします.
</table>

<H3>その他</H3>
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>!<TD>シェルコマンドを実行します.
<TR><TD>H, ?<TD>ヘルプファイルを表示します.
<TR><TD>o<TD>オプション設定パネルを表示します.
<TR><TD>C-k</TD> <TD>クッキー一覧を表示</TD></TR>
<TR><TD>C-c<TD>文書の読み込みを中断します.
<TR><TD>C-z</TD><TD>サスペンドします.</TD></TR>
<TR><TD>q<TD>w3mを終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します.
<TR><TD>Q<TD>確認せずにw3mを終了します.
</table>

<H3>行編集モード</H3>
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
<table cellpadding=0>
<TR><TD WIDTH=100>C-f<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>C-b<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>C-h<TD>カーソルの直前の文字を削除します.
<TR><TD>C-d<TD>カーソル位置の文字を削除します.
<TR><TD>C-k<TD>カーソル位置から後を削除します.
<TR><TD>C-u<TD>カーソル位置から前を削除します.
<TR><TD>C-a<TD>文字列の先頭に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文字列の最後に移動します.
<TR><TD>SPC<TD>ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
<TR><TD>RETURN<TD>入力を終了します.
</table>



</body>
</html>